久々に鳥小屋.txtって感じですね! 最近ずっとツクールだったし。
やっぱり鳥小屋.txtなら僕のメモであふれるべきです。ええ。
大学の研究室の仮ゲートウェイを急遽準備することになったので、
ルータ用のLinuxディストリビューションなVyattaさんの出番です。
今4年生卒論の時期だからね。僕がCentOSと遊んでる場合じゃないの。
で、うちの研究室はサーバもありますので、LAN内にグローバルIPを割り振ります。
で、どうやってやるの!となったので覚書きとして鳥小屋.txt!
それにしてもVyattaさん、とても簡単でいい子です……変なことしなければ(
基本的な設定
基本は普通と変わらないので以下のページを参考にしました。ありがとうございます!
絶対無糖 (Zettai Non Sugar): ソフトウェア ルータ Vyatta を試してみる。
IPアドレスを割り当てる
set interfaces ethernet eth0 address XXX.XX.XXX.0/24 set interfaces ethernet eth1 address YYY.YY.YYY.0/24
XXX〜のほうが外側のIPアドレスで、YYYのほうがLAN側のIPアドレスのつもりです。
SSHサーバを起動しておく
set service ssh
SSHサーバあればリモートで作業できていいね!
Web設定は無料版には無いらしいです?
ホスト名等の設定
set system host-name ホスト名 set system domain-name hogehoge.example.com set system name-server DNSサーバのIPアドレス set system gateway-address ゲートウェイのIPアドレス
ここは普通に。設定楽ですね。
タイムゾーンとNTPサーバの設定
set system time-zone Asia/Tokyo delete system ntp-server set system ntp-server ntp.jst.mfeed.ad.jp
ここは日本だ!
他に使ってるNTPサーバがあればそっちに切り替えたほうがいいかも。
うちの場合は大学のNTPサーバとか。
おわったらcommit+save
commit save
commitで反映して、saveで保存だそうで!
ほんとgitの勉強しないとね(
中と外を行き来できるように設定
このままだと中から外に通信したりできなくて意味ないので、
RIPの設定をしてあげます。
RIPの設定
set protocols rip network XXX.XXX.XXX.0/24 set protocols rip network YYY.YYY.YYY.0/24
これだけでいいらしいです?
いまいち僕、RIPの設定わからないんですよね。おしえてえろいひと!
あとは必要に応じてDHCPサーバ立てたりします。
僕としてはあとDNSサーバ立てたいんですができるのかな……?
おしえ(ry