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主に自作ゲームをつくったりしているよ。制作に関することやそうじゃないことのごった煮ブログ

フレームワーク的なもの

フレームワークって言うとなんかすごいカッコよくてスゲーものみたいに聞こえちゃいますが、ただの使いまわし共通部分のことね。
今、「はじむ」で公開している作品はHSPとツクールばっかりですが、ここ1年ちょっとは大学のサークルでの制作のほうが忙しくて、そっちではC++とDXライブラリでなんか作ったりしてます。*1
それでまぁ毎回毎回1から作ってたら大変だから、シーン管理とか共通部分をちゃんと作って、使いまわせば制作効率上がって結果的に作品のクオリティも上がるよね。

と思いながら、毎回ほぼ全部作り直しています(

どうも毎回組み方が悪いなぁと思って、次のときに修正、修正、修正。修正というよりはほぼ書き直しというか設計しなおしというか。
元々、C++は特にやったことなくて、去年の頭に「よーし、パパ学祭に向けてC++でゲーム作っちゃうぞー^^」と言いながら、独学で無茶苦茶やってたので、プログラムの組み方自体にいろいろ問題がある部分もあったのは仕方ないんですが、それにしてももうちょっと設計段階でなんかあるだろうと……。
まぁ、この辺りは単純に僕の経験の少なさ故でしょうけどネ。やっぱり「小さな作品でもいいからとりあえず完成させろ」ってのは大事です、うん。

そんなわけで、今回の作り直しで4回目になる共通部分!(
毎度毎度おかしなことになるので、今回は他のフレームワークとか参考にしてみようかなと思って、いろいろ調べてました。
で、Ruby用のフレームワークのMyGameを落としてきて中身読んでたのです。うーん、やっぱシンプルでコードも綺麗だなぁ。わかりやすい。

もうちょっといろいろ調べたり、今まで作った作品のコード読み直したりして、自分に必要な機能をちょっと列挙しようかな。

*1:サークル用の作品だと、はじむに持ってこれないのが少し痛いところ