アクションゲームと言えば残機ですね。
階段のところでカメの甲羅をポコポコ踏んで残機を増やす作業は日常茶飯事です。
そんなわけで残機なんですが、これって何のためにあるのかなぁ?と思ったのです。
残機は大事なもので、無くなるとゲームオーバーになってしまう恐ろしいものです。ゲームオーバーになると、恐ろしいことにタイトル画面に戻ってしまうのです……! そしてまた最初からやり直し……
……って面倒じゃないかなぁ?
まして、最近のアクションゲームって途中でセーブできたりしますね。ゲームオーバーになってやり直しが嫌だから、結局、1つの面をクリアするごとにセーブポイントに行ったりして、面倒な作業が増えるだけになってるんじゃないかなぁと。
え、ゆとり乙? 最初からやり直すことによって腕が鍛えられる?
確かに前にクリアした面をもう一度やることでいろいろ学べることもあると思います。最初はヒーヒー言いながらプレイしてた部分をすらすら進めるようになると、「フ、さすが俺。この程度の雑魚どもでは相手にならん(ドヤッ」ができたりするかもしれません。
でも、それって無理やり強要することじゃないんじゃないかなぁ?と思うのです。前の面をやって欲しければ、ステージ選択式で、クリアした面も選択できるようになっていれば済むことですし。別に前の面をもう一度やらせるために残機というシステムが必要なのか?というと、うーん……と思うのです。
そんなわけで、最初の残機って何のためにあるのかなぁ?というところに行きついたのでした。
もちろん僕の言ってることは全然見当違いで、残機っていうのは○○のためにあるんだよ!みたいのがあるのかもしれません。ただ少なくとも僕はそれを知らないのです。知らないのだったら少なくとも僕の作るアクションゲームに残機というシステムは載せるべきじゃないので、おそらく僕の作るアクションゲームに残機という概念は無さそうです。
というわけで、アクションゲームの残機って何のためにあるの?
誰か教えてくださいな
※今日の記事のテンションがおかしいのは卒論から現実逃避中のためです(